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『敗者のゲーム』要約まとめ|インデックス投資で勝つための8つの原則

お金

こんにちは!しょーてぃーです!

今回は、チャールズ・エリスさんの『敗者のゲーム』について、内容の要約と感想を詳しく紹介していきます!

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『敗者のゲーム』とは?

本書の概要

本書はひとことで言うと、投資で失敗しない方法を教えてくれる1冊です。世界中で100万部以上のロングセラーとなっており、インデックス・ファンドへの投資について詳しく解説されているだけでなく、運用基本方針のポイント・投資信託・確定拠出年金の選び方・投資の基本原則などについても解説されています。

本書をオススメしたい人

  • 投資に興味がある人
  • 投資で失敗したくない人
  • 投資の基本原則を知りたい人

多くの人は投資を始めるときに「自分は他の人と違って勝てる」と謎の自信を持ちますが、プロがひしめきあう投資の世界に何も知らない素人が飛び込んだところで勝てるわけがなく、大抵は自分のミスで自滅します。本書が教えるのは、できるだけミスをしない方法=「インデックス・ファンド」への投資です。

『敗者のゲーム』要約|投資で勝つための8つの原則

原則① 投資をするならインデックス投資だけでいい

インデックス投資とは、市場全体に投資して平均点を獲得していく投資のことです。代表的なものにS&P500(アメリカを代表する500社の平均値)や日経平均株価(日本を代表する225社の平均値)があります。

インデックス投資をすることで、1つの会社に投資するときと比べてたくさんの会社に幅広く投資できるため、大幅に上下することがなくなります。また手数料も安く、国の経済は長期的には右肩上がりになるため、長期保有が有効です。

原則② プロでもインデックス投資には勝てない

投資のプロと呼ばれるような人たちも、ほとんどはインデックス投資のパフォーマンスに勝てません。投資して15年以上経過すると、インデックス投資よりもいい結果を出している投資家の割合は全体の10%以下になります。当然、アマチュアが自分で考えて投資で勝つことはほとんど不可能です。

原則③ 手数料が低いことが大事

手数料だけは、投資するうえで確実に自分の手元から出ていくお金です。プロに任せると信託報酬が年に約1%かかることが多い一方、インデックス投資なら0.05〜0.09%程度で済みます。100万円を投資した場合、年間1万円 vs 500〜900円の差は、数十年単位では非常に大きな差になります。

原則④ インデックス投資は考えなくていい

自分で銘柄を選ぶ場合は、企業の経営状態や財務状況の確認が必要ですが、インデックス投資なら長い目で見て株価は右肩上がりになりやすいため、株価を頻繁に確認しなくてもいいです。投資に割く時間を最小限にできるので、投資以外の自分の時間を有意義に使えます。

原則⑤ アメリカか全世界に投資するのがオススメ

何に投資するべきかは、結論からいうとアメリカか全世界のどちらかです。アメリカは世界経済の中心で、勢いのある会社が出てくる土俵も整っています。全世界型(オールカントリー)は約6割がアメリカ、約3割が他の先進国です。攻めたいならS&P500、安定重視ならオールカントリーがおすすめです。

原則⑥ タイミングを考えず、毎月決まった金額を投資する

暴落がいつ来るかはわからないし、タイミングを見計らっている間に株価が上がってしまうことも多いです。基本的に世界やアメリカの株価は長期的には右肩上がりになることが多いので、今買おうが3ヶ月後に買おうが、10年後には上がっている可能性が高いです。毎月決まった日に決まった額を積立し続けることが大切です。

原則⑦ 大暴落が来ても売らない

インデックス投資で一番ダメなことは、株が下がったときに怖くなって売ることです。長期的に見れば株価が上がっている可能性が高いので、「インデックス投資オワタ」といった声に惑わされずに淡々と続けること、常に相場に居続けることが大事です。

原則⑧ 債券よりも株を買うだけでいい

長期投資をするなら、債券なしで株式100%でいいと著者は述べています。大暴落しても売らないのであれば敢えて債券を入れてリスクを和らげる必要がありませんし、長い目で見ると経済成長していく可能性が高いので、債券を持っているとうまくお金を増やせない可能性があるからです。

まとめ・感想

ここまで『敗者のゲーム』の要約を紹介してきました。

投資をするうえで大事なことや、インデックス投資の凄さを感じる1冊です!投資初心者から中級者まで、長期的な資産形成の考え方を学ぶのに最適な本でした。本書が気になる方はぜひ手に取ってみてください!

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