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『20代にしておきたい17のこと』の要約について

本紹介

こんにちは!しょーてぃーです!

今回は、本田健さんの

『20代にしておきたい17のこと』について紹介をしていきます!

 

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『20代にしておきたい17のこと』について 

本書の概要

本書はひとことで言うと

人生を有意義にするための20代の過ごし方

について教えてくれる1冊です。

 

本書をオススメしたい人

・20代の過ごし方を知りたい人

・20代の人

・ベストセラーが気になる人

 

本書は、誰もが1度は

見聞きしたことがあるくらいの

ベストセラーになります。

 

そんな本書では

人生で1番の成長期である20代にやっておくべきことを

深く解説してくれる1冊です。

 

『20代にしておきたい17のこと』のまとめ

死ぬほど恋をしておく

20代までは、損得感情関係なく相手のことを好きになれます。

 

しかし30歳になると色々なことが見えてきて

恋愛からすぐに結婚という話になりやすいです。

 

また、子供を作る年齢や相手の年収など

損得する計算が入ってしまい

燃えるような恋愛ができなくなります。

 

そしてできれば、20代後半までに

結婚相手のイメージを固めておくことです。

 

30代を超えてから初めて付き合った場合

本当に相性がいい相手かは

比較対象がないので分からないです。

 

たくさんの恋愛をすることで

その中から1番自分に合うと思う人をえらぶ方が

いい相手と巡り合える確率が高いです。

 

つまり30歳になってから結婚を意識して

恋愛し始めると遅いです。

 

だからこそ20代前半で恋愛経験を積みながら

20代後半にはある程度の結婚相手のイメージを固めることを

オススメされています。

 

自分の向き不向きを知る

物をつくる人なのか

物を売る人なのか

研究する人なのか

細かい計算をする人なのか

自分がどういうタイプの人間で

何が好きで何が苦手かを知っておくことも

20代にしておきたいことです。

 

そのためにも、色々な仕事や経験を積んでおくことです。

 

実際にやってみないと

自分が何に向いていて、何に向いていないのかは

分からないことが多いです。

 

向いていないとわかれば

さっさと次にチャレンジしないと

30代で家庭を持つと動きづらくなります。

 

一流のものに触れる

人間は自分が思っている以上に

周りの影響を受けています。

 

友達がヤンキーだったら自分もヤンキーになるように

三流のものに触れていれば自分も三流になりますし

一流のものに囲まれると自分も一流に近づきます。

 

なので20代の感性が鋭いうちに

尊敬している人の話を聞いたり

仕事ぶりに触れた方がいいです。

 

一流の人に触れて「自分はあんなに努力できないし才能はない」と

諦めることになっても、その経験に価値はあります。

 

20代はお金がないので

どうしても安いものを優先しがちですが

自分の興味のあるものは一流のものに触れて

その後の人生の幅を大きく広げることをオススメします。

 

旅に出て異文化に触れる

家と学校や職場の往復だけだと意識は広がりません。

 

そこで異文化に触れることをオススメしています。

 

海に行ったり山に行ったり

海外に行ったり相席屋に行ったりなど

今生活している場所とまったく違う場所に行くだけで

大きな刺激を受けます。

 

特に海外に行けば、日本の文化とはまったく違うことに気付きます。

 

店員さんの態度や性格や価値観などに驚くことが多いです。

 

そうすると「自分はなんて狭い世界で悩んでいたのだろう」と気付くこともあります。

 

そして異文化に触れた後に日本を見ることで

違った見え方ができるようになります。

 

親友を作って育てておく

変な気遣いなく何気なく話せるような親友がいれば

人生は楽しくなります。

 

ですが問題なのは

親友を持つこと自体が人生で最も難しいことの1つです。

 

お金を稼ぐなら、仕事をめちゃくちゃ頑張ったり

結婚することも、お見合いなどに行けばなんとかなります。

 

しかし親友を作ることは長い年月がかかります。

 

なので、親友はできるだけ20代から作るようにして

育てておくことがいいです。

 

失敗しておく

30代でも40代でも構いませんが

20代の早いうちに人生最大の失敗をしておくといいです。

 

20代で失敗すると何度でも挽回できます。

 

ですが歳を取れば取るほど

失敗した後の挽回が難しくなります。

 

終わり良ければすべて良しのように

最後の何十年が幸せかどうかがかなり重要になってきます。

 

それに20代は、失敗してお金がなくなってもその状況を楽しめます。

 

だからこそリスクを恐れずに、何にでも挑戦してみることです。

また、失敗してもあとで成功すれば楽しく話せるネタにもなります。

 

人生で早いうちに大きな経験や失敗をしておくと

あとはプラス勘定になります。

 

最初からビビって失敗しないように

安全な道ばかりを選んでいると

失敗しない代わりに、何も残らない人生になります。

 

最後に

ここまで本書について紹介してきました。

 

貴重な20代の時間を

どう有効に使うかを教えてくれる良書だと感じました!

 

20代のうちに

たくさん挑戦してたくさん失敗して

経験をつけようと思える1冊でした!

 

本書が気になる方は

是非手に取ってみてください!

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