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彼女を作りたければ『告白』をしてはいけない理由7選

恋愛

こんにちは!しょーてぃーです!

今回は、狂気レイさんの

『彼女を作りたければ『告白』は絶対にするなっ!』について

紹介をしていきます!

 

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『彼女を作りたければ『告白』は絶対にするなっ!』について 

本書の概要

本書は、ひとことで言うと

告白をしてはいけない理由」を

教えてくれる1冊です。

 

本書をオススメしたい人

・彼女が欲しい人

・告白をしたくない人

・モテたい人

 

世の中には、私を含めて

女性と付き合うためには

告白をしないといけない

と思っている男性が多いです。

 

ですが、本書では

それが間違っているといいます。

 

本書では

無駄な告白をせずに

恋愛を上手く進められる方法

を解説してくれます

 

『彼女を作りたければ『告白』は絶対にするなっ!』の要約

告白はギャンブル

通常は2.3回目のデートで

好きという気持ちが

我慢できずに告白して

フラれて女性との関係が

終わることが多いです。

 

相手が好きか分からないのに

告白するのは

ひたすら物を押し売りするのと

同じようなことです。

 

そしてフラれると

その人とは2度と会わず

LINEをすることもないです。

 

告白に1回失敗すれば

大抵の場合、リカバリーできません。

 

告白がうまくいくのは

相手もこっちも

「好き」と分かったときだけです。

 

ですが、恋愛漫画の

イケメン主人公でないので

現実はそんなこと起こりません。

 

告白とは簡単そうに思えて

実は上級者のみができるもので

世の男性にとっては

ギャンブルのようなものです。

 

世界で告白はしないのが普通

世界の恋愛では

日本や韓国・台湾のような

アジアの国では

告白することが多いです。

 

しかし、アメリカやフランス

イタリア、ブラジルなどの

多くの国では告白を

しないことが一般的です。

 

2人ともが「もう恋人だよね?」と

雰囲気や距離感を感じることで

交際関係に発展します。

 

性行為も同様で

通常は付き合う前に

済ませる国が多いです。

 

もし付き合ってからして

思ってたのと違ったら

どうしようもないです。

 

そのようなことが無いように

相手の性格や考え方

仕事の向き合い方

病気、体の相性など

隅々までチェックして

納得してからでないと

付き合うにはリスクがあります。

 

なので海外では

告白なんて存在しない国が

ほとんどです。

 

女性は好きになるのが遅い

基本的に男は

告白のタイミングが

早すぎる傾向があります。

 

なぜなら男は、出会った瞬間に

女性を好きになるからです。

 

出会った瞬間に

「かわいい!!!」

「めっちゃタイプ!!」と

テンションが上がるのが

男という生き物です。

 

反対に女性は

出会った瞬間に

男を好きになることは

ほとんどありません。

 

まず相手がどんな人かを

知ろうとするところから始め

徐々に好きになっていきます。

 

また、女性は性行為の後に

男性を好きになりやすいです。

 

つまり男性が

好きになったタイミングで

告白をしてしまうと

早すぎてほぼ失敗します。

 

そして断った側の女性は

フった罪悪感から

気まずい感情が芽生えます。

 

すると、会うことも少なくなり

恋愛になることは

ほとんどありません。

 

お願いすると立場が下になる

さらに告白が良くないのは

告白した段階で

立場が下になることです。

 

恋愛も仕事も

主導権の奪い合いです。

 

主導権を握るとは

相手よりも上の立場で

物事を動かすことです。

 

「僕にはあなたしかいません!」

と告白した時点で

相手に主導権を握られ

自分が下の立場になります。

 

もし相手が悪女で

「生活費を出してくれるならいいよ」

「デート代を全部出すならいいよ」

など無茶苦茶な条件を

吹っかけられることも

可能性としてあります。

 

極端な例ですが

実際に生活費を払う人もいます。

 

好きという気持ちが

相手に伝わった時点で

立場が弱くなります。

 

大事なのは

告白せずに対等な立場に

持っていくことです。

 

これが男性側に求められる

恋愛の本当の姿勢です。

 

ちなみに女性は

自分より下だと

感じた男は眼中にないです。

 

告白しないためには

ここからは告白なしで

恋愛をする方法を

記載していきます。

 

まず大事なのは

思わせぶりな

態度をとることです。

 

好きとは言わず相手に

「私のこと好きなのかな?」

と思わせるのがベストです。

 

「さほちゃんの真面目なとこが好きだよね」

「まこちゃんと会うとなんか落ち着くわ」

みたいな感じです。

 

このように1度も好きと言わずに

相手に「好きかな?」と

意識させることが重要です。

 

あくまでも好意を

匂わせる程度がベストで

「好き」という気持ちが伝わった時点で

立場が弱くなってしまいます。

 

男女の会話をする

女性とご飯に行ったり

デートに行ったりしたときに

たわいもない話をしてはいけません。

 

なぜなら、そんな話は

友達で十分であり

異性としては

ドキドキしないからです。

 

せっかく異性と会っているので

「男女」として

会話する必要があります。

 

「甘えるとどうなる?」

「好きな人とデート行くならどこがいい?」

など異性同士だからこそ

成立する会話をする必要があります。

 

そして、友達同士の

和やかな感じのトーンでなく

2人きりの内緒話の

トーンで話すのがいいです。

 

女性からサインが出たら告白

告白は基本いらないですが

女性からサインが出たら

告白をしてもいいです。

 

そのサインとは

「私達って周りからどう思われてるかな?」

「私達ってどういう関係なの?」

「私のことどう思っているの?」

みたいなことを言われた時です。

 

女性は男性と違って

恋愛で振られるリスクを

背負いたくありません。

 

そのため、このような

遠回しの言葉を使って

男性の気持ちに探りを入れます。

 

この場合は、お試し期間を終え

女性が満足しているので

「付き合いたい」と思っている状態です。

 

この場合は告白してOKです。

 

流れは以下の感じです。

女「私達ってどういう関係なの?」

男「それは特別な関係なんじゃない?」

女「特別な関係って?」

男「だから付き合ってるってこと」

女「そうなんだ。じゃあはっきり言ってよ」

男「付き合おっか」

女「うん。よろしくね」

 

これが告白であり

対等な関係での告白です。

 

決して一か八かのギャンブル的に

告白をするわけではないです。

 

100%成功すると

確信した上での意思疎通が

告白の基本です。

 

最後に

ここまで本書について紹介してきました。

 

本書では、告白が

論理的に必要ではないことと

告白をしない上での

適切な恋愛について

詳しく解説されています。

 

本書が気になる方は

是非手に取ってみてください!

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