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『これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65』の要約について

お金

こんにちは!しょーてぃーです!

今回は、田端信太郎さんの

『これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65』

について、紹介をしていきます!

 

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『これからのお金の教科書』について 

本書の概要

本書は、ひとことで言うと

お金に対する考え方」を

アップデートしてくれる1冊です。

 

本書をオススメしたい人

・田端さんが好きな人

・お金の考え方を変えたい人

・田端さんの考えを知りたい人

 

田端さんは新卒でNTTデータに入社後

リクルート・ライブドア・LINE・ZOZOなどで

重要な役割を任せられた

ビジネスマンのエリートです。

 

本書はそんな田端さんの

「お金に対する価値観」が

たくさん書かれています。

 

『これからのお金の教科書』の要約

お金はただのツール

お金があれば

美味しいものを食べたり

旅行に行けたりします。

 

しかし、注目するべきは

お金はモノや体験と交換して

初めて価値があります。

 

お金は何かと

交換するための道具です。

 

なので、お金を貯めたり

増やしたりすること自体を

目的にするのはおかしいです。

 

しかしお金が少ないと

人生の選択肢が狭くなります。

 

テレビやネットで

美味しそうな飲食店

気になる服やを見つけても

お金がないと買えません。

 

反対にお金があれば

服を買ったり

美味しいものを

すぐに食べられます。

 

このようにお金を持っていれば

お金がないから諦める

ということがなくなります。

 

なのでお金は

ただのツールに過ぎませんが

あるに越したことはないです。

 

大概の夢は300万くらいで叶う

普通の人が持っている

だいたいの夢は

300万円もあれば

叶うものが多いです。

 

世界一周旅行が夢なら

300万円もあれば

旅費としては十分です。

 

「こうなればいいな」と

夢を見ているだけで

必要な経費を具体的に考えていないから

実現しないことが多いです。

 

本気で叶えようとすれば

たいていの夢にかかるお金は

なんとかなります。

 

本書では

自分が満足して一生を終えるために

実現したいことを

すべて書き出すことを進めています。

 

その上で必要な経費の

総額を見積もって

稼ぐべき収入の額を逆算します。

 

夢を叶えるために

一生懸命仕事をして

稼いだお金でやりたかったことを

実現すれば豊かな人生になります。

 

時給仕事から抜け出せ

本書によると

時給で働き、節約して

お金を貯めるだけで

お金持ちになった人はいない

と述べられています。

 

著者の考えでは、毎月の給料日に

決まった額をもらっていても

その金額を自分では

決められない場合も

自給で働いているという認識です。

 

つまり普通のサラリーマンも

自給で働いていることになります。

 

時給仕事から抜け出すカギは

自分はめちゃくちゃ詳しいけど

他の人はあんまり

知らない分野を見つけることです。

 

プログラマーが高給なのは

みんながあまり知らない

プログラミング言語を

自在に操れるからです。

 

そういう人材を

欲している企業が多いので

引っ張りだこになります。

 

そこでプログラマーは

自分が望めば、フリーランスとして

プロジェクトごとに

報酬が貰える働き方ができます。

 

報酬は相手との交渉で決まり

想定していた条件と

違う場合は断れます。

 

需要があるからこそ

働き方も自由で

給料も高いということです。

 

このようにすれば

時給仕事から抜け出せば

稼ぎが増えてお金持ちに

近づくことができます。

 

自分の資本を副業に活かす

最近は副業ブームですが

著者によると

「してはいけない副業」を

している人が多いそうです。

 

してはいけない副業とは

休日にコンビニで

バイトをしたりなどです。

 

お金持ちになりたければ

時給労働から抜けるべきです。

 

するべき副業において

カギとなるのは

自分の資本です。

 

自分が転職の経験や市場に詳しければ

これをYouTubeやブログで

発信したりなどです。

 

さらに転職のコンサルなどを

土日だけすることもできます。

 

このように、自分の資本を活かす

副業なら苦にならず

収入が増えていきます。

 

一流と最先端に触れる

本書では

消費者として一流でないなら

生産者としても一流になれない

と書かれています。

 

消費者として一流を

知っておかないと

自分が一流を生み出すことが

できないということです。

 

売れている営業マンの

スキルや心得を知らないのに

一流の営業マンになるのは

難しいということです。

 

だからこそ、一流になりたいなら

まずは一流を体感することから

始めていくべきです。

 

また、最先端に触れることも

本書ではオススメしています。

 

近年はコロナ禍などで

働き方や生活が

急に変化しています。

 

このような早い環境変化では

新しい技術の理解は

稼ぐ力に直結します。

 

・未だに連絡は電話が基本

・報告は直接が基本

そんな会社は時代遅れだと

感じてしまいます。

 

新しい技術を

取り入れなければ

時代から取り残されてしまいます。

 

そうなると企業の

業績は伸び悩み

社員の給料も上がりません。

 

逆を言えば

最新のツールを使い

業務を効率化することで

業績を伸ばせます。

 

一流と最先端に触れることは

ビジネスで成功するには

意識しておいた方がいいです。

 

最後に

ここまで本書について紹介してきました。

 

稼いでいる人は

お金と真摯に向き合うので

たくさんお金が入ることを

本書では学びました。

 

本書が気になる方は

是非手に取ってみてください!

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