こんにちは！しょーてぃーです！
今回はひろゆきさんの
「ひろゆきのシン・未来予測」について紹介します。
本書をおすすめしたい人
・未来予測が好きな人
・今後の日本社会が気になる人
・ひろゆきさんの見解を知りたい人
本書は以前に紹介させて頂きましたが
サクッと概要だけ知りたい方のために
要約版として、紹介させて頂きます！
※本書の詳しい内容の記事はこちらです！
早速、本書についてサクッと紹介させて頂きます！！
「ひろゆきのシン・未来予測」について
本書の概要
本書は2chの開設者であるひろゆきさんが
人口減少しており
衰退していく日本について述べています。
ひろゆきさんの論理的思考から
日本の未来を知ることができて
更に、行動を変えるための1冊です。
貧しくて、安い日本
実は日本は安いという
現状について述べています。
コロナ禍前まで、
日本にはたくさんの外国人観光客がいました。
人気の理由は
「おもてなし」もあると思いますが、
実際は「安いから」です。
ビックマック指数といい、
世界中のビックマックの価格から
その国の物価がわかる数値があります。
そのビックマック指数によると
日本は1個390円であり、アメリカの621円と比べると安いです。
つまり
物の値段が安いと物価が安いということになります。
更に、
物価が安いと従業員の給料が安いということになります。
つまり日本人の給料も
他国に比べて安いということです。
年金は払った方が将来は得する
「支給されるのか？」
「年金制度は破綻する」といったことを
よく聞きますが、
ひろゆきさんは年金は払った方が良いと述べています。
みずほ総合研究所のデータによると、
1995年生まれの人が平均寿命まで生きた場合
今払っている国民年金の1.25~1.5倍は貰えると試算されています。
つまり、今の20代半ば以降の人は
年金を払った方が得であるのです。
AIに仕事が奪われる
銀行員、経理事務、レジ業務などの
ホワイトカラーの仕事は
99%以上の確率で
AIに取って変わることがわかりました。
全ての仕事でいうと
49%の仕事がAIによって仕事が取って変わります。
しかし、インターネットによって
生まれた仕事があるように
AIを動かしたり導入したりする仕事が生まれます。
仕事内容が変わるだけで
働き口が全部なくなるわけではないとのことです。
最後に
ここまで、本書について
サクッと紹介してきました。
紹介した内容以外にも
ひろゆきさんによる未来予測が多々あります。
もし本書について、もう少し知りたい方は
こちらも参考にしてください。
本書が気になられる方は、是非手に取ってみてください！
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