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『ストレス脳』の要約について

健康

こんにちは!しょーてぃーです!

今回は、アンデシュ・ハンセンさんの

『ストレス脳』について

紹介をしていきます!

 

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『ストレス脳について 

本書の概要

本書はひとことで言うと

精神的に落ち込んでしまう理由

を教えてくれる1冊です。

 

本書をオススメしたい人

・メンタルが弱い人

・落ち込みたくない人

・ストレスに対処したい人

 

太古の昔の人たちに比べると

私たちはめちゃくちゃ優雅で

安全で豊かになりました。

 

しかし、豊かな現代社会にもかかわらず

残念なことに4人に1人は

ストレスや強い不安やうつを感じて

精神的な不調を抱えています。

 

日本だけでなく世界中で

精神疾患を抱えている人が増えており

本書では、なぜ私たちが落ち込みやすく

落ち込みからの対処法が

解説されています。

 

『ストレス脳のまとめ

脳は昔から変わっていない

私たちが落ち込む原因は

脳にあります。

 

落ち込むのも不安になるのも

トラウマもうつ病も

全てが脳が作用しています。

 

そもそもうつ病は

脳の病であり脳が変化しているから

起こる病気になります。

 

大前提として、私たちの脳は

何万年も前にサバイバルをして

生き延びた時から変わっていません。

 

iPhoneやネットや

食べ物や医療がアップデートしても

それを使っている肝心の脳や身体は

まったく変化していません。

 

そんな脳には1つだけ

大きな目的があります。

 

それは、生き延びて

遺伝子を残すことです。

 

今私たちが生きているのは

元を辿れば、ご先祖様が

生き延びて遺伝子を残したからです。

 

つまり、遺伝子を残すこと以外は

後回しになる構図なのです。

 

ネガティブな感情は命を守るためにある

私たちの脳は

生き延びて遺伝子を残すという

大きな目的があります。

 

昔は飢餓や感染症などで

人がかなり死んでいていました。

 

そこで脳は身の回りの

危険や恐怖や不安から

私たちを守ることになりました。

 

そして脳は、恐怖や不安という感情で

わたしたちをコントロールしています。

 

そして、恐怖や不安やトラウマや

引きこもりやうつなどの症状は

すべて危険から身を守るための

脳が防御する仕組みとなっています。

 

私たちは長く生き延びるために

不安を感じるようになっているので

波のように気分が浮き沈みすることは

正常なことなのです。

 

うつ病は環境で決まる

うつ病になると

不眠になったり急に苦しくなったり

無気力になります。

 

そして自分が無価値と思い

生きたくないと思うようになります。

 

そしてうつ病に

なる人とならない人の違いは

長年研究されていました。

 

そして出された答えは

うつ病は遺伝子と環境の

2つで決まることです。

 

うつ病になるリスクの

半分は遺伝子で決まりますが

ほとんどの人は

うつ病になる可能性のある遺伝子を

持っていることが多いです。

 

つまり、環境が原因で

うつ病になるかどうかが決まります。

 

その環境とは以下の7つです。

①長期的なストレス

②睡眠不足

③孤独

④運動不足

⑤ジャンクフード

⑥喫煙

⑦SNS飲み過ぎ

 

長期的なストレスを避ける

どれだけ強い人でも

休みなしで1日12時間

常に怒鳴ってくる上司と

2年ほど働けば、うつになります。

 

そして長期的なストレスの

長期的な期間とは

数ヶ月、数年単位です。

 

実際に著者は

精神科医として多くの患者を

日々診察されています。

 

そして、多くのうつ病患者が

長期的なストレスを受けた後に

うつ状態になっていました。

 

ストレスや睡眠不足が続くと

免疫力が下がってしまい

免疫力が下がると

感染症にかかりやすくなり

体が弱くなっていきます。

 

そして脳は

強いストレスが続くと

「この場所は危ない!」

「引きこもらないと!」と感じます。

 

そして身の回りの些細なことでも

強い恐怖や不安を

感じるようになります。

 

この状態で引きこもれば

なんとか回復できますが

それでも無理をし続けると

2・3年後に脳が疲れ果てて

うつ病となってしまいます。

 

孤独を避ける

孤独はタバコを

1日15本吸うことと

同じくらいの危険があります。

 

実際に、長い期間孤独だと

睡眠も途切れがちになり

眠りも浅くなります。

 

著者の元にも

話を聞いてもらいたがったり

孤立している感覚を減らしたくて

通院してくる人が多いです。

 

オーストラリアで

2000人ほどを調査した実験では

うつの兆候があっても

グループに所属すると

うつ病から回復する確率が上がりました。

 

大昔は周りに

獣や飢餓などの危険が

たくさんあったことで

その時代に1人で生きていくのは

無理なことでした。

 

脳の構造は昔のままなので

孤独であると必然的に

不安を感じるようになるのです。

 

孤独によって感じる不安は

脳が誰かと繋がるために

授けてくれたものなのです。

 

運動不足を避ける

著者が多くの患者を見て

気づいたことは

うつ病の患者で

運動をしている人は

2度と病院に戻ってこないことです。

 

2019年に精神医学の雑誌で

発表された結論によると

15分間のジョギングだけで

うつ病になるリスクが

26%も減ることがわかりました。

 

現代人である私たちは

パソコンやスマホを見て

椅子に座りっぱなしですし

家で待っているだけで

荷物や食べ物を届けてくれます。

 

だからこそ運動不足の人が増えており

目安は1日最低でも8000歩

できれば1万2000歩ほど

歩いたりランニングすることが

おすすめされています。

 

大事なのは

心拍数を上げることです。

 

心拍数が上がる運動であれば

散歩でもランニングでも

水泳でも自転車でも

心に良い影響を与えます。

 

SNSを避ける

スマホの使いすぎも

精神に悪影響があります。

 

人によって変わりますが

スマホを使う平均時間は

1日に2~3時間が最も多いです。

 

しかし1日は24時間であり

スマホに時間を使いすぎると

人と会ったり、運動したり

睡眠をしっかりとるなどの時間が

削られるようになります。

 

本書では特に危険なのは

劣等感を抱きやすいSNSと述べてます。

 

SNSでは自分よりも

綺麗で賢くて

お金持ちで人気な人が

次々と出てきます。

 

そんな人を多く見ていると

自分と比較してしんどくなります。

 

加工された画像ばかり見て

自分がしょぼい存在と感じます。

 

そして、そんなしょぼい自分とは

誰も付き合ってくれないし

いつか孤独になるのではと

不安が生まれます。

 

ですが、SNSをすぐにやめることは

非常に難しいです。

 

なので本書では

SNSは1日1時間以内にするという

具体的なアドバイスを提示しています。

 

最後に

ここまで本書について紹介してきました。

 

ストレスを感じたり

ネガティブになる構造を

根本から解説されていました。

 

また、それを踏まえて

幸せになる方法についても

解説されていました!

 

本書が気になる方は

是非手に取ってみてください!

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