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『60歳までに「お金の自由」を手に入れる! 』の要約について

お金

こんにちは!しょーてぃーです!

今回は、榊原 正幸さんの

『60歳までに「お金の自由」を手に入れる! 』について

紹介をしていきます!

 

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『60歳までに「お金の自由」を手に入れる! 』について 

本書の概要

本書はひとことで言うと

60歳でお金の不安なくリタイアする方法について

教えてくれる1冊です。

 

本書をオススメしたい人

・60歳でリタイアしたい人

・老後にお金の心配をしたくない人

・60歳までにお金の自由を手に入れたい人

 

本書では、60歳でリタイアするためには

何歳までにどういう仕事をするべきかという

具体的なキャリア形成の話が書かれています。

 

今の現役世代が高齢者になったときに貰える年金は

今の高齢者世代が貰っている金額より遥かに少ないです。

 

そのうえ、年金がもらえる時期も後ろ倒しとなります。

だからこそ意図してリタイアの時期を決めなければ

ずっと働かなければならない必要があり

本書ではキャリアと資産の形成術を学ぶことができます。

 

『60歳までに「お金の自由」を手に入れる! 』のまとめ

世の中の仕事は3種類しかない

世の中にはたくさんの仕事がありますが

これらの仕事絞り込むと、究極的には3種類しかありません。

 

ここでいう3種類の仕事とは

「好きな仕事」「嫌じゃない仕事」「嫌な仕事」です。

 

好きな仕事とは、お金がもらえなくてもやりたい仕事で

嫌じゃない仕事とは、好きでもないけど嫌でもない仕事で

嫌な仕事とは、嫌だけど生活のために、仕方なくやっている仕事です。

 

誰しもが1度は好きな仕事だけをしながら生きる人に

憧れを持ったことがあるはずです。

 

しかし、お金がもらえなくてもやりたい仕事ができるのは

本当に限られた人のみです。

 

著者の榊原さんは、30年間大学教員をされていましたが

大学教員という仕事は榊原さんにとって

好きな仕事ではなく、嫌じゃない仕事だったそうです。

 

著者のような優秀な人であっても

好きな仕事ができているとは限りません。

 

つまり、純粋に好きな仕事だけで生きている人は

本当にごく少数しかおらず

大半の人は生活のために、嫌な仕事をしています。

 

嫌な仕事は命の切り売り

時間は命と同じくらい大事なものです。

 

自由に時間が使えれるほど幸せなことですが

仕事選びにおいては、このことを忘れる人が多いです。

 

「世の中甘くない」「生活のために仕方ない」など

さまざまな言い訳をしながら

多くの人は仕事選びを妥協してしまい、嫌な仕事を我慢して続けます。

 

そうやって命と同じくらい大切な時間を

切り売りしてお金と交換しています。

 

一方で、好きな仕事や嫌じゃない仕事に就いていれば

時間はすべて自分の時間になります。

 

そうすると、お金のために命と同じくらい

大事な時間を切り売りするのではなく

「嫌じゃないから自主的にやっていて、そのついでにお金をもらえる」

という感覚で仕事をしながら生きていけます。

 

もちろん好きな仕事に就ければベストですが

好きな仕事に就ける人は、ごく一部の限られた人だけなので

今嫌な仕事に就いている人は

嫌じゃない仕事に就くことを目標にすることです。

 

人生は30歳までぐちゃぐちゃでいい

20代の人で嫌な仕事に就いている場合

そこから抜け出すチャンスはまだあります。

 

20代なら働かずに修行期間と割り切って

その時間を難関大学の資格の勉強にあてたり

大学院へ進学したりするのも1つの手段です。

 

つまり、30歳までに筋の通る準備をすれば

それまでのキャリアはぐちゃぐちゃでもいいです。

 

「新卒で就職した方が有利」ということも事実ですが

新卒ではなくなったとしても

それまでの間にきちんと教育を受けたり、職業訓練を受ければ

新卒で勤めていたであろう職場よりも有利となり

嫌じゃない仕事に就くことができます。

 

実際に医師や税理士、公認会計士のような専門職は

20代半ばくらいまでは学生であることも多いです。

 

そもそも「大学を出たら就職する」というのは

日本独特の慣習であり、悪く言えば洗脳です。

 

「新卒」という言葉を気にするのも大事ですが

「新卒」という言葉を気にしすぎるのも、かえって毒です。

 

30歳までは手探りでも、多少ぐちゃぐちゃでもいいので

しっかりと準備をして自分が生きていく道筋を固めることが重要です。

 

30代が軌道修正の最後のチャンス

ビジネスの世界では30歳はまだヒヨッコです。

 

なので、30代の10年間をかけて

自分の決めた道で必要とされる知識や経験を積むことです。

 

また、人生で何か大きなチャレンジをしたり

大幅な軌道修正をするのも30代が最後のチャンスとなります。

 

なぜなら、30代になると自分以外に守るものができるからです。

 

20代は多くの人が家庭も子供もないので

自分以外に守るものがないことから

リスクを背負って大胆にチャレンジすることができます。

 

しかし30代になってくると

結婚して子供ができたり、家を買って住宅ローンを抱えたりなど

どんどん身動きが取れなくなります。

 

そうすると、同じ職種での転職などの小さなチャレンジはできても

職業を変えたり、起業して独立するなどの

大きなチャレンジはかなりしづらくなります。

 

だからこそ、嫌じゃない仕事に就くための

大きなチャレンジが必要なら30代に済ませることです。

 

特に結婚や出産、家を買うなどの人生のイベント前に

チャレンジしておくことをおすすめします。

 

老後の沙汰こそ金次第

「地獄の沙汰も金次第」という言葉があり

これは世の中結局カネということです。

 

そして限りなくこの状況に近いのが老後です。

 

老後は収入源も限られており、年金もどんどん少なくなっているので

経済的に困る人が本当に多いです。

 

死ぬまで一生働き詰めにならないためにも

60歳までに嫌じゃない仕事に就いて、資産形成しておくことが大切です。

 

そこで本書では、老後の資産形成のために

「FIRA60」という方法を提唱しています。

 

これは俗にいう「FIRE」とは異なります。

 

FIREは、できるだけ早いうちにリタイアして

資産運用だけで生活していくものですが

FIRA60は、早くなくてもいいから

60歳前後でリタイアして、老後に備えようというものです。

 

リタイア後の生活費を設定する

FIRA60の達成のためにまずやることは

リタイア後に自分の世帯が満足する生活費が

毎月何万円かを決めることです。

 

臨時で必要な出費もありますが本書では

一旦臨時で必要な出費を除いて考えることをおすすめしています。

 

毎月の生活費が決まったら、その金額を12倍にして

臨時の費用として少なくとも30万円、多い人で150万円を

年間の支出額として見込んでおくことです。

 

毎月30万円必要なら

30万円×12+30万円=390万円くらいは見込んでおく必要があります。

 

老後に必要なお金は人によってまったく違うからこそ

自分の毎月の支出を把握して

自分に合った目標額を設定することが重要です。

 

受け取れる年金の月額を把握する

毎月の生活費を把握したら、次は自分の世帯が受け取れる年金の

手取り額が毎月いくらかを把握します。

 

年金シュミレーターがあれば

数分で自分が将来受け取れる年金の金額を把握できます。

 

サラリーマンであれば月10数万円が多く

フリーランスや主婦の場合、月5万円くらいしかもらえません。

 

受け取れる年金の額も人によって異なるので

受け取れる年金の額が分からない人は

1度シュミレーターで確認してみることです。

 

60歳までに何円貯めればいいかを把握する

ここまで来れば、60歳までに

何円貯める必要があるかを把握できます。

 

①「リタイア後の満足する生活費の年額」から

②「世帯が受け取れる年金の年額」を引いた額を

③「長期的に達成可能な運用利回り」で割った額が

自分自身が60歳までに用意しないといけない金額です。

 

「長期的に達成可能な運用利回り」とは

60歳までに貯めた金額を投資に回して

年間どれくらいの利益が出るのかを表した指標です。

 

ざっくりですが、以下が大体のイメージです。

・安全に運用したいなら3%

・普通に運用するなら5%

・リスクをとってバリバリ運用するなら7%

 

この(①-②)÷③ を計算して、60歳までに

用意が必要な金額を出すことができます。

 

ちなみに③は3%なら0.03、5%なら0.05と

小数点に直してから計算することです。

 

例えば、年間390万円必要で、150万円の年金が受け取れて、3%で運用していくなら

(390万円-180万円)÷0.03=7000万円 が

60歳で貯めておく金額になります。

 

20代や30代であればまだ時間があるので

年にどれくらい貯める必要があるかを把握します。

 

そして把握したうえで、後悔のない老後を送れるよう

キャリアを見直すことも大事です。

 

最後に

ここまで本書について紹介してきました。

 

老後にお金で苦労しないためにも

仕事内容や用意する金額を見直す重要性を感じました!

 

本書が気になる方は

是非手に取ってみてください!

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