スポンサーリンク
スポンサーリンク

藤田晋さん著書「起業家」についての感想

ビジネス

こんにちは!しょーてぃーです!

今回はサイバーエージェントの社長である藤田晋さんの「起業家」について紹介します。

本書の印象に残った部分や感想を記載していきます。

 

本書をおすすめしたい人

・何かに挑戦したい方

・『渋谷ではたらく社長の告白』を読まれた方

・挫折を乗り越えた話が好きな方

 

本書は、先日紹介させて頂いた

『渋谷ではたらく社長の告白』の続きになります。

藤田晋さん著書「渋谷ではたらく社長の告白」の要約と感想
こんにちは!しょーてぃーです! 今回はサイバーエージェントの社長である藤田晋さんの 「渋谷ではたらく社長の告白」について紹介します。 本書の印象に残った部分や感想を記載していきます。 本書をおすすめしたい人 ・何かに挑戦したい...

 

前作では、

大学生時代→起業→ITバブル崩壊による苦しみと

そこからの再生のノンフィクションストーリーでした。

 

本作では、インターネット広告代理店という立ち位置だった

サイバーエージェントを「アメーバを主体とする」メディア企業に

変化させるまでの時期が書かれています。

 

また、ライブドアの堀江貴文さんの逮捕についてや

ライブドアショックでの株価暴落についても詳しく書かれています。

早速、本書で気になった箇所を共有していきます!

 

「起業家」について

本書の概要

この物語は、前作の『渋谷ではたらく社長の告白』と同様で

藤田社長がご自身の仕事の軌跡を

本人目線で記載したノンフィクションストーリーです。

 

前作では、起業そしてITバブル崩壊からの再生までを書かれていましたが、

本書は内容はその続きとなっています。

本作のメインは、創業当時のサイバーエージェントの強みであった広告代理業から

自社メディアを作り、黒字化までの試行錯誤の物語です。

 

今では有名な「アメーバ」というブログを主体としたメディアですが、

事業化した当初は、ずっと赤字続きでした。

 

社内でも赤字が続くメディア事業に興味を持つ人間は少なく、

広告代理事業の営業職が人気でした。

 

もちろん株主総会でも、黒字が見込めないメディア事業は

株主から、黒字化までのプランを執拗に聞かれたりします。

 

それでも藤田さんはなかなか軌道に乗らないメディア事業に関して

当時の担当や幹部の全員を更迭させ、

自らがその職を兼任するという決断をします。

 

前作でも書かれていましたが

サイバーエージェントの「21世紀を代表する会社をつくる」という

壮大なビジョンを達成するには、メディア事業の黒字化が必須だったのです。

 

藤田さんは、広告代理業のサイバーエージェントから

メディア企業のサイバーエージェントに転換しないと

今後の成長は見込めないと判断します。

 

メディアの立ち上げに全集中する決断力と集中力はもちろんのこと

自ら掲げた壮大なビジョンに対する情熱はもはや凄すぎます!

その決断の答えは、現代人である私達ならもちろん知っています。

 

藤田さんの決断と勝負勘、

そして決めた目標に対して行動する姿勢は見習わないといけないなと感じました。

 

堀江貴文さんについて

本書の背景である2005年頃は

同業者であるライブドアの堀江貴文さんのメディア露出が激しかった時代でもありました。

 

選挙に出馬したり、CMに出演したり、球団やフジテレビを買収しようとしたり

色々な意味で、世間から注目を浴びていました。

 

サイバーエージェント創設期は、身近な存在だと感じていましたが

当時はライブドアに比べて業績・株価ともに大きく差が開いていました。

「すっかり遠く引き離されてしまったように感じた」とご本人も記載しておりました。

 

しかし事態は急変します。

ライブドア事件が起きてしまいます。

同世代であり、波の激しいIT業界での生き残りをかけた戦友である堀江貴文さんが

犯罪容疑者とされ、逮捕されます。

 

その影響で、ライブドア株が連日ストップ安を続けます。

更にサイバーエージェントを初めとするIT起業の株価も

釣られて暴落してしまいます。

 

ただし藤田さんは、ITバブルの崩壊を経験したこともあり、異様な開き直り方でした。

こんなにピンチでも、大胆に開き直れる精神力は凄すぎるだろと思ってしまいました。

 

また、釈放後の堀江さんと対面するときのエピソードや

ライブドア本社の家宅捜査時の

サイバーエージェントで起きた出来事も詳しく書かれています。

 

やり続けてやり切ること

本書のメインである「メディア事業の黒字化」ですが

とんでもない苦労話の連続です。

 

藤田さんのスタンスは、基本的に社員に任せるタイプなのですが

メディア事業の黒字化に関しては

「2年間アメーバで結果が出なければ、社長を辞任する」というルールを

自ら決めて、事業の立て直しを図ります。

 

結果で見せるしかない

その決心からくる行動がまあすごいんです。

社内とのメディア事業に関する温度差の違いや、株主からの辛辣な言葉の数々から

藤田さんは何度も挫折しそうになります。

 

私なら100%挫折してしまいますが

藤田さんは「社長」という立場から、誰にも弱音を吐けないのです。

 

結果が見込めそうにない時期でも

ひたすらもがいて、孤独の中で一歩ずつ進歩するしかないのです。

 

社員を率いる社長がここまで頑張っていたなら

一般人の私はすぐ挫折していることが恥ずかしいなと感じました。

 

何度も社員と揉めて、アメーバの改良を進めた結果

今では有名な「アメブロ」はついに黒字化したのです!!

 

やり続ける力、やり切る力

この2つはキャリアや人生を通して、身に付けなければならないなと痛感しました。

 

最後に

ここまで本書の一部と感想を紹介してきました。

前作同様で、読了後は

何かやってみよう!!

何かに挑戦しよう!!

そんな気持ちにさせてくれる1冊です。

 

今何かに挑戦されている方や、挫折してしまっている方にも

非常に勇気づけられる1冊であると思います。

 

もし本書が気になられた方は、手に取ってみてください!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました