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『図解だからわかる お金の本』の要約について ひろゆき著書

お金

こんにちは!しょーてぃーです!

今回は、ひろゆきさんの

『図解だからわかる お金の本』について

紹介をしていきます!

 

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『図解だからわかる お金の本』について 

本書の概要

本書は、ひとことで言うと

ひろゆきさんのお金について考えていること」が

解説された1冊です。

  

本書をオススメしたい人

・お金の勉強をしたい人

・ひろゆきさんが好きな人

・ひろゆきさんの考えを知りたい人

 

ひろゆきさんは

2chの創設者であり

YouTubeでも人気であり

かなりお金持ちです。

 

ですが、ひろゆきさんは

月5万円の生活から

年収数億円にいたるまでの

幅広い経験を持っています。

 

そんななか、収入が多い時も少ない時も

お金についての考え方は

あまり変わりませんでした。

 

本書では、ひろゆきさんが悟った

お金の本質について

教えてくれる1冊です。

 

『図解だからわかる お金の本』の要約

お金があっても人生は変わらない

ひろゆきさんは、本書で

お金を持ってもたいして人生変わらない

と断言されています。

 

大切なことは、世の中には

お金で買えるものと

お金では買えないもの があります。

 

お金持ちのイメージである

高級車や高級住宅は

お金で買えるものに該当します。

 

一方で、お金では買えないものとして

家族・友達・恋人との人間関係や

健康・知識・経験 などです。

 

お金で買えるものと

買えないものを比較すると

お金で買えないものの方が

人生を変える力は大きいです。

 

ひろゆきさんは

昔からこの考えを持っており

お金を持った今でも

考えは変わっていません。

 

お金がなくても幸せになれる

お金がなくても

幸せになれる方法は

「幸せ」の最大化を

目指さないことです。

 

幸せになろうと考えた時

大抵の人は

「いい車に乗りたい」

「大きな家に住みたい」など考えます。

 

しかしこのような欲望は

終わりがありません。

 

最初は軽自動車を持っていて

国産の普通車に乗り換えたとき

最初は喜びを感じるようになります。

 

しかしそのうち慣れてしまい

外車に憧れたりします。

 

これは車に限った話ではなく

家や家電、洋服でも

同じことが言えて

人間の欲望には

終わりがありません。

 

なので幸せになりたければ

「不幸」の最小化をすべきです。

 

例えば、大きな家に住もうとすれば

家賃を稼ぐために

バリバリ働かないといけません。

 

しかし、働きすぎると

健康を害してしまう可能性もあります。

 

だったらいっそのこと

広い家は諦めて、適度に働くようにします。

 

幸せを追い求めるより

不幸になる要素を減らすことで

「どうしたら不幸を減らせるか」と考えると

お金がなくても幸せになれます。

 

お金持ちになりたいなら出費を減らす

お金持ちになりたいなら

出費を減らすことがすべてです。

 

ひろゆきさんは

日本が少子高齢化で

人口が減っていくなかで

みんなが貧乏になると述べています。

 

こんな状況なので

頑張って働いても

たくさん稼ぐのが難しいです。

 

だからこそSNSとかである

「お金の稼ぎ方セミナー」や

あやしい情報商材には

絶対手を出してはいけません。

 

いかに自分の財布から

お金が出ていくことを守るのが

金持ちになるためのポイントです。

 

生活レベルは上げるな

出費を抑えるために

気をつけた方がいいのが

収入が上がっても

生活のレベルを上げないことです。

 

例えば手取り20万の人が

出世して30万に増えたとします。

 

このとき大体の人は

家賃の高い部屋に引っ越したり

自炊していた食事を

ウーバーイーツに頼ったりします。

 

収入が増えるたびに

支出を増やしていたら

お金は溜まりません。

 

あと、生活レベルを一定にすると

何かがあって、一時的に収入下がっても

平気でいられます。

 

だからこそ病気で休職したり

転職のために会社を辞めても

お金の心配が少なくなります。

 

一度生活レベルを上げると

あとで下げることが難しいです。

 

それなら最初から

生活レベルを上げずに

現状に満足する姿勢を

持つことがオススメです。

 

ストレス解消にお金を使わない

ストレス解消で

お金を使う人は結構います。

 

他にもストレスを紛らわすために

お菓子を食べたり

休みのたびにアウトレットに行くと

お金があっという間に消えます。

 

これらを防ぐために

そもそもストレスが

たまらない環境にいることが大事です。

 

今の仕事を辞めて

ストレスフリーな職場に転職すれば

ストレス解消に使うお金はゼロになります。

 

さらに今まで休日を

ストレス発散に使っていれば

その時間を使って

副業を始めることもできます。

 

なのでまずは

自分にとってストレスが少ない仕事を

見つけることがオススメです。

 

自己投資にお金を使う

本書では「お金を使うべきこと」も

解説されています。

 

例えば、何かの資格を取るために

教材を買えば

そこで使ったお金は

将来の収入を上げるという形で

自分の元に返ってきます。

 

このように自己投資に

お金を使うことは

将来的に自分のお金を増やす技になります。

 

競争相手がいないところで稼ぐ

自己投資をした上で

転職して年収を上げることも

お金持ちになる近道です。

 

例えば、投資でお金を増やそうとして

貯金300万円を

年利5%で運用しても

利益は15万円しかありません。

 

しかし、月給が2万円高いところに

転職できれば、それだけで

年収は24万円も増えます。

 

そこで、転職するために

自己投資として何を勉強するかですが

重要なのは

競争相手がいない分野を選ぶことです。

 

例えば、転職で有利な資格を取ろうとして

がんばって簿記2級を取っても

簿記2級を持っている人はたくさんいます。

 

この場合だと、ライバルが多すぎて

自分だけのアピールポイントになりません。

 

せっかく勉強するなら

競争相手の少ない分野を

選んだ方がいいです。

 

そのためには

自分が興味を持てることと

ほかの人が知りたいけど知らないものが

重なる部分をふだんから

意識してみると見つかります。

 

最後に

ここまで本書について紹介してきました。

 

本書の内容を理解して

お金との向き合いかたを実践すれば

お金の不安から解放されます。

 

本書が気になる方は

是非手に取ってみてください!

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