こんにちは！しょーてぃーです。
今回は、読書初心者の方向けに
おすすめ本を4冊紹介します！
私自身、今では年間100冊以上
本を読むほどの読書好きです。
しかし、5年前までは
全く本を読んでいませんでした。
寧ろ、読書感想文は大の苦手でした。
そんな私が
読書好きのきっかけとなった本を
4冊紹介していきます！
読書初心者へのおすすめ本4冊について
1.レバレッジ・リーディング
1冊目は、本田直之さんの
「レバレッジ・リーディング」です。
本書は
「本を賢く読むための方法」について
解説されています。
・なぜ本を読むのか
・読書の意味やメリットについて
・本の読み方
これらのことが、明確に解説されています。
私も、読書が嫌いだった頃は
「苦痛なこと」「全部読まないといけない」
「読んだ内容は覚えておかないといけない」などの
思い込みがありました。
しかし、そんな悩みや思い込みは
本書で一気に解決されました！
私は本書をきっかけに
読書についての考え方が
ガラッとに変わりました！！
2.夢をかなえるゾウ
2冊目は、水野敬也さん著書の
「夢をかなえるゾウ」です。
本書はドラマ化もされた
大ベストセラーです。
とにかく読書が苦手だった私は
「読みやすい本」を探していました。
すると、本書と巡り合いました。
本書は、さえない男性と
ガネーシャと名乗る神様の
掛け合いでできている小説です。
いつかは夢を叶えたいと思っている男性が
ガネーシャの進言を聞いていくと
人生が好転していく物語です。
ガネーシャの進言は
私たちの日常にも刺さる言葉でもあり
読書嫌いだった私も
ついついページをめくっていました。
3.嫌われる勇気
本書は、岸見一郎さんと古賀史健さんの共著で
アドラー心理学について解説されています。
多くの人が抱える悩みに対して
斬新でありながらも
具体的な答えを提示しています。
そして、具体的な答えが
今すぐにでも実行できるものばかりです。
アドラー心理学とか難しそうと思ってしまいますよね。
私も今思えば、
「初心者なのに、なんでこんな難しそうな本を
手に取ったのだろう？」と思います笑
ですが、本書のタイトルに惹かれて
思わず手に取ってしまいました！
しかも、わかりやすく解説されているので
読書が苦手だった私でも
最後まで読み切ることができました！
4.コンビニ人間
4冊目は、村田沙耶香さん著書の
「コンビニ人間」です。
本書は第155回芥川賞受賞作です。
しかも、200ページもない分量だったので
「読めそう！！」と思い、手に取りました。
社会不適合者であり、
10年以上コンビニのバイトを続けている
主人公が、「普通になるため」の話です。
短い内容ながら、とにかく面白いです。
表紙からは考えられない程の
他人事ではない現実を突き付けられます。
読了後は
今後の生き方について考えさせられました。
最後に
ここまで、読書初心者に
おすすめの本を4冊紹介してきました！
紹介した本は全て
私の読書好きを作ったきっかけになるものばかりです。
もし気になられる本がありましたら
是非手に取ってみてください！
コメント