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『ハッタリの流儀』の要約について | 現代社会での「信用」を集める方法について

ビジネス

こんにちは!しょーてぃーです!

今回は、堀江貴文さんの

『ハッタリの流儀』について

紹介をしていきます!

 

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『ハッタリの流儀』について 

本書の概要

本書はひとことで言うと

ハッタリをかますメリット」について

解説された1冊です。

 

本書をオススメしたい人

・ホリエモンが好きな人

・向上心が高い人

・成長したい人

 

一見するとできなさそうなことや

絶対無理だろと思われるようなことを

「俺出来ます!!」と

ハッタリをかますことが

現代では合理的な選択です。

 

言わば、ハッタリをかますことは

ビジネスとして成り立っており

本書はそれについて

堀江さんの体験談ベースで

解説された1冊です。

 

『ハッタリの流儀』の要約

ハッタリがビジネスになる理由

ハッタリをかますことで

ビジネスになるのでしょうか?

 

それは、物や情報が溢れている現代では

ストーリーが重視されるようになったからです。

 

現代で手に入る商品やサービスは

安くてハイレベルであり

商品のクオリティだけだと

差別化ができなくなりました。

 

ご飯を食べようと思えば

吉野家に行けばおいしい牛丼が食べられます。

 

暇だと思えば

YouTubeやソシャゲなどの

優良なサービスが無料で使えます。

 

昔だと、お金を払わないと

おいしいご飯や優良なコンテンツや情報は

手に入らななかったです。

 

しかし現代はどれも安く

何なら無料で使えるものもあり

どの商品もサービスもハイレベルになりました。

 

そんな現代だからこそ

ストーリーが消費者にとって重要です。

 

どんなストーリーで開発されたのか

どんなストーリーを持った人間なのか

 

このストーリーでしか

差別化ができなくなっています。

 

今は大したことのない人間が

ハッタリをかますことで

「これからすごいことになりそうだ!」と

消費者に感じさせられます。

 

ワンピースのルフィみたいな

応援してもらえるキャラが

差別化の要因になります。

 

応援してもらえる人には

モノ・カネ・ヒトが集まってきます。

 

だからこそハッタリが

ビジネスや成功につながる理由です。

 

ハッタリはめっちゃ成長できる!

自分ができることをやろうとしても

ハッタリになりません。

 

ハッタリは、自分ができないことや

やったことないことに取り組むことで

価値が出てきます。

 

堀江さんご自身も

自分の知らないIT関連の仕事を

知っているかのように引き受けて

納期までに必死に取り組み

何食わぬ顔で納品した過去があります。

 

つまりハッタリは

自分が達していないレベルでも

やらざるを得ない環境を作り

無理矢理でも自分のレベルを上げる手法です。

 

かなりハードですが

やり遂げた後の達成感と成長スピードは

計り知れないものがあります。

 

労働はオワコンである

堀江さんはこれからの時代

労働なんてオワコンだ!

本書で主張しています。

 

なぜなら今後は、AIやロボットが

幅広い分野で活躍するようになります。

 

今まで人間がやっていた

単純作業のような労働が

AIやロボットが台頭によって

ほとんど置き換えられるとのことです。

 

すると人間は

働かなくていい時間が増えます。

 

そのため、 AIやロボットが

作り出すことができない

アートやエンタメの需要が増えます。

 

強みがないと淘汰される時代

堀江さんは以下のように述べています。

「好きなだけではやっていけない」と反論する人もいる。

ところがどっこい、好きなことをやらなければ生きていきにくいのが、今の時代。

 

今までは何でもできるような

器用な人が強かった時代でしたが

今後は自分の強みがないと

生き残れなくなる時代です。

 

そんな時代だからこそ

ハッタリをかまして

好きなことに情熱を注ぐことが

大切なのです。

 

最後に

ここまで本書について紹介してきました。

 

ハッタリをかますことについて

堀江さんの体験と解説がされた

読みやすい1冊となっています。

 

本書が気になる方は

是非手に取ってみてください!

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